DOBERMANN

映画を観た人物: KとT

ドーベルマン
監督:ヤン・クーネン
出演:ヴァンサン・カッセル/モニカ・ベルッチ/チェッキー・カリョ

エクスタシーが加速する。
史上最狂のノンストップ・トランス・ムービー

 

上映前

T:「チェッキー・カリョが気合い入ってていいねぇ〜。「ニキータ」出てたよね.」

K:「モニカ・ベルッチがケバくなってる!う〜ん でも相変わらず美人じゃ。」

T:「それにしても混んでるな、映画館。」

感想

K:「へぇ〜。いろんな意味で私の「フランス映画」観を崩したって感じ」

T:「あ〜あ・・・なんか 期待しすぎたかな・・・」

K:「え?だめだった?私は何だか漫画みたいで良かったと思ったよ。
  キャラクター濃いし。特にヴァンサン・カッセルがキョーレツ.
  最近「不倫の公式」とかいう(邦題が変)ビデオをみたから余計に
  インパクトが強い.何といっても顔.そうそう,「アパートメント」の彼だよ.
  こうも違うのかね,同じ俳優とは思えない.凄い・・・かも.
  同じ映画にモニカも出演していた.今回吸うのは血だけじゃないぞ.」

T:「初めがとにかく凄い!って思ったらあとはなんか・・・」

K:「ご不満?確かにわざとらしい部分が目立ったけど
  (警官二人が炎とともに吹き飛ばされるシーンとか)
  でもそれは演出.スピーディーで一気に見せた!
  タランティーノなんか吹き飛ばせ!という勢いが感じられる。
  眼中ないんだろうけど.」

T:「最初と、ラストが良かった。あの最後のシーンはとってもいい。
  病院のシーンは本物なのか幻想か、最後のシーンは何だったのか?
  いろいろ考えることができる。あとからじわじわ効いてくる映画かも知れない。
  奴がしり拭いた雑誌とかね・・・」

K:「その場だけじゃなくてってことでしょ?
  じゃあやっぱり凄い映画だったんだよ。」

T:「見に来ていた奴等もね。」

K:「近くに居たやばそうなカップルは 映画始まる前から気になっていたけど、
  上映中もパン食べたり銃撃戦がはじまるとお菓子の袋ばりばり開けたり
  途中で男がトイレ(?)に席を立ったり・・・。
  あまりにもおかしすぎて そっちが気になって映画と関係ないところで
  ひとりでわらっちゃった。」

T:「予告編ではとりあえず静かだったのに、なぜか映画が始まった途端
  暴れはじめたな。男がトイレ行ったのはビール飲んでたからでしょ。
  もしかしたら薬が切れたのかも。」

K:「そのカップルの立ち去ったあとは新宿の道路のような状態・・・。
  席を立って帰ろうとした隣の人の表情があきれ果ててたよ。
  あと、エンディングタイトルが流れる真っ暗な中、ライターを付けてる女の人もた。
  おいおいって感じだよね。」

T:「直しても誰も見ねーっつーの」

K:「そんな人種が観に来る映画だもん、やっぱりすごいよ」

1998.4.20

映画を観た人たちの紹介  

K・・・5月で24歳の女の子.

T・・・5月で24歳の男の子.

G・・・最近退院した22歳の男の子.

S・・・スノボーにはまった(似合わない)23歳の女の子.

H・・・看護婦をやめることに成功した24歳の女の子.おめでと〜

M・・・遂にMacを購入した(!)23歳の女臨床検査技師.