SENZA PELLE

映画を観た人物: KとG

アパッショナート
監督・脚本・台詞:アレッサンドロ・ダラトリ
出演:アンナ・ガリエナ/キム・ロッ シ=スチュアート /マッシモ・ギーニ 
音楽:モーニ・オヴァディア
編集:チェチーリア・ザヌーゾ

G:「ふぅ〜 なんだかキョウレツ!」

K:「せつないわ〜 胸の奥が痛む・・・」

G:「ねぇちょっと、今パンフレット読んだんだけど
  このオトコ 歳が若い割りには結構老けてるわねぇ ほらこの写真」

K:「えっ そうかなぁ かなりいい男だと思うけど
  あら随分ひょうきんなお写真まで載ってるじゃな〜い(←パンフレット後半参照)

G:「ワタシは高校生の時「26歳っ?」て言われていたから
  今はもっと若返って14歳くらいかしら? Kはもうばばあよね〜」

K:「なぐったろか?」

G:「ほら〜 よくみてよぉ なんだか年寄りっぽいじゃないの」

K:「アンタ本当に男を見る目がないわね 彼はイタリアの貴公子よ!」

G:「ナニそれ.
  それにワタシ 男を見る目はあるつもりよ同性として客観的に・・・」

K:「あーはいはいはい.映画の話し しようか」

G:「・・・子供もいる女の人に若いオトコが恋をしてしまうのね.
  結婚していないけど 同棲している男がいるから
  花なんか送られてきた日にゃあ もう大変よ!」

K:「しかもその若い男の子は精神的に繊細すぎる男の子で
  さらにその男の子が美しかったりしたらどうする?って感じの映画よね
  ストーカーという言葉に当てはめるなんて彼がかわいそうよ」

G:「Kの好みなの?」

K:「基本的に濃い顔は好きよ」

G:「・・・」

K:「あら!映画館の外,いつの間にか雨が降ってる〜」

G:「食事する? あっ でもカサ持ってないわ」

K:「ジャーン持ってるよ〜ん おりたたみガサ。
  基本よ 梅雨空けてないんだから」

G:「じゃあ あいあいがさしていきましょ」

K&G「いや〜んカップルみた〜い!!!」

雨の新宿で大騒ぎするばかカップル・・・(でも一応女の子ふたり)

1998.7.11

映画を観た人たちの紹介  

K・・・24歳の女の子.この後パスタを食べに行き
  Gにパンフレットを預けたまま現在に至る(ちょっとぉ はやく返してよ!)

G・・・23歳のゲイボーイ.昔の金城武に似ている(本人談) ちなみにKはそれを認めない